ブログ開設&ワインセラー導入!

イタリアワイン

 どうもこんばんは。この度、ワインが好きすぎるあまり、勢いでワインブログを始めてしまいました!ワインブログを開設して一発目の記事から大物ですが、ワインセラーを導入いたしました!ちなみにこのブログではワインやワイン関連商品を評価・紹介し、場合によってはアフィリエイト広告を貼っていきます。

ワインセラー導入の動機

 昨年まで、定番のワイン保管場所は床下収納でした。冬や春秋は概ね18℃以下で昼夜の温度差もそれほどないのですが、問題はやはり真夏。昨年は床下でも20℃台後半になることも多々あり、ワインの熱劣化が心配になりました。途中から冷蔵庫保管にしたものの、飲む前に冷蔵庫から出して飲み頃の温度にしなければ…。その時間がなければちょっと冷えすぎた赤ワインを飲むことに…なんてこともしばしば。

 保管場所の確保もさることながら、ワインを適正な温度で飲まなくては正しい評価なんてできないと思い、ワインセラーの導入を決意しました。

ワインセラー【さくら製作所 FURNIEL SAB-90G-PB】を選んだ理由

  今回購入したワインセラーはさくら製作所株式会社のFURNIELシリーズ、型番はSAB-90G-PBです。今回、このワインセラーを選んだ決めては①白ワインと赤ワインで別個に温度設定できること ②収容本数は30本前後 ③アマゾンや価格.comなどのランキングで低すぎないこと です。

 まず①に関しては前項のワインセラー導入の動機の通り、私はワインを正しく評価したいので、白も赤も適正な温度に保ちたいと思い、2温度設定できることをワインセラー選びの最低条件にしました。

 ②に関しては、ワインを安く購入するためです。熟成させる気は今とところありません(商品の機能的には長期熟成可能ですが)。ワインを安く買うにはまとめ買いが有効です。コストコにしろネット通販にしろ、店舗にしろ、まとめ買いにすれば送料や手間が減るため、安く購入できます。楽天市場などの6本送料無料やエノテカの10本セット価格などを利用するには30本程度の容量が必要だと判断しました。今回購入した【さくら製作所 FURNIEL SAB-90G-PB】の収容本数は24本ですが、一段3本✕8段の収納のバランスが丁度良さそうでした(これ以上の本数を求めると高くなりすぎるか横にデカくなる)。

 ③はワインセラーに限らず、ネットで高めの商品を買うときに個人的に気をつけていることです。コスパが良さそうに見えてもランキングが低い商品には何かしら理由があるものだと思っています。

 逆に決め手にしなかったのは製品外形寸法です。私の場合は先に商品を決め、その商品の寸法から置き場所を決めました。空いているデッドスペース等にフィットするワインセラーを選ぶ方法もありますが、他の機能を犠牲にしすぎるのであまり好きではありません。

 今後、実際の使用感等をレビューしていきます。


今日のワイン

 ワインセラー導入後の一本目はイタリアのドモード・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2021 です。ワイナリーはカンティーナ・エ・オレイフィーチョ・ソシアーレ、インポーターはモトックスです。やや荒々しさがあるものの、楽天で1000円以下とリーズナブル。モンテプルチアーノらしい柔らかなタンニンや果実味があります。


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